主要なモダンデッキアーキタイプ―コンボ編

今回はコンボです。

青赤コンボ
※《欠片の双子》+《詐欺師の総督》に《鏡割りのキキジキ》を入れたもの、青赤ストームなどがあります。『双子』の《総督》以外はメインにクリーチャーがおらず、インスタント・ソーサリーが多くを占めています。
メリーラ頑強
※《シルヴォクののけ者、メリーラ》《台所の嫌がらせ屋》《臓物の予見者》を並べて、《予見者》で《嫌がらせ屋》を生け贄に何度も占術しながら、《残忍なレッドキャップ》を探し当てて今度はこれをダメージに変換するデッキです。
アグロローム
※黒緑赤で組まれるバーン型コンボデッキです。《壌土からの生命》で墓地を土地で肥やし、《炎の突き》《カラスの罪》を連打しつつ《突撃の地鳴り》で手札の土地を火力に変換します。墓地のカードが増えていくので《タルモゴイフ》のサイズも大きくなるし、《田舎の破壊者》ともシナジーします。アドバンテージ源に《闇の腹心》も採用しています。
死せる生
※サイクリング持ちクリーチャーを墓地にためて、続唱呪文から《死せる生》を唱えて戦場に戻します。対応で墓地対策されると弱いです。
トラップランプ
※秘匿土地から《引き裂かれし永劫、エムラクール》などのフィニッシャーを唱えます。秘匿の能力だと、唱えたときの効果が誘発するのがミソ。
ドレッジ