れぽってみる

2012年6月17日 MTG
 前記事の大会の簡易レポ。

R1 青黒ゾンビ ○×○
軽量のゾンビたちに、《幻影の像》や《戦墓の隊長》でバックアップする。《血の芸術家》は見てない。
G1 こちら先手。相手マリガン、3ターン目に《トラフト》が着地して、ブロッカーをバウンスしつつ押し込み。
G2 相手の展開がよく、《刃の接合者》を《喉首狙い》で除去され、《殴打頭蓋》は《隊長》で強化された《ゲラルフ》と相討って、ゴーレムトークンを装備させるも《ゲスの評決》でどかされて負け。
G3 《トラフト》に黒緑剣を装備させて除去しづらいクロックを作り、《幻影の像》の青マナが出ないまま《ゲスの評決》も引かれず、勝ち。

R2 青白デルバー ○○
《トラフト》も《ドラグスコルの隊長》も見てない。3マナは《深夜の出没》を見た。
G1 こちら先手。相手のデルバーをバウンスしながら、相手が土地2で止まっているところにこちらの《トラフト》が着地し、《修復の天使》と絡めてクロックを刻んで勝ち。
G2 相手の展開があまりよくなく、こちらはトラフト、天使を展開。天使は出すたびにバウンスされるものの、《瞬唱》をよく引いてバックアップしながらクロック。土地が大量に並んで《材料集め》、「材料集め》瞬唱FBも視野に入れたところで相手投了。

R3 青黒緑テゼレット ○×○
多分青黒テゼレットにタッチ《グリッサ》した感じ。《血統の守り手》も見た。
G1 相手先手。デルバーが早期に変身し、《グリッサ》とダメージレースになるが黒緑剣と、トラフト追加でクロックを加速して勝ち。
G2 こちらダブルマリガン。相手のライフを1点も削ることなく、好き勝手展開されて負け。教訓、《幻影の像》に《饗宴と飢餓の剣》は装備できない。
G3 こちらマリガン。G2では平地1スペル6という手札で、このゲームは《ギタクシア派の調査》2という土地なしハンドをマリガン。キープすべき…?いやいや、ありえない。しかし《天界の粛清》を増量したことが功を奏し、《呪文滑り》も効かないのでまず《グリッサ》、さらに瞬唱FBから《血統の守り手》を除去して《トラフト》に《天使》を絡めてちらつかせながら飛行4点クロック。残りライフ13から《テゼレット》による5/5が2体と《グリッサ》でマストブロックを強要され、瞬唱でブロック。しかし相手ライフは2で、その相手ターンエンドに《修復の天使》を唱えると相手は投了。前の自分のターンでデルバーも出していて、アップキープのトップ公開は《ギタクシア派の調査》だったので単体除去1発では勝っていた。

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