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MOの2構築で青単フェアリーばっか使ってたら意外と勝てちゃってあきらめがつかない。せっかく青白組んだのに。しかも勝ったデッキが親和と赤単という苦手デッキなので、モダン環境は愛着と使い込みで、どんなデッキでも意外にもいけるものだ。
そもそも、いままでは自分の使い方が相当ひどかった。デルバーのようなアグレッシブデッキだと勘違いしていて、「序盤、早急にクロックを用意してそれを守りつつ殴り切る」というデッキだと思っていた。その戦略が通用するのは青単フェアリーじゃなくマーフォークの方だった。土地25だし、クリーチャーの強化手段が少なくて基本的にクロックが細いので序盤に展開できてもサイズでクロック負けする。今までは、あまり構えずばんばん展開してしまっていた。カウンターがあるのにも関わらずドローヴェンディリオンとか。
この青単フェアリーというデッキは、従来の《苦花》のような序盤に出せるフィニッシャーがない。《呪文づまりのスプライト》はいちおうのクロックだがさすがに2ターン目素出しで殴りきれるほどのスペックはない。相手の展開を捌いて、《謎めいた命令》を構えつつ殴るというのが基本スタンスだと理解した。青単という性質上ドローゴー、つまり後出しジャンケン戦法が非常に強い。このことに気付かせてくれたグランプリ横浜の準優勝者デッキはそのプレイヤーも含めて、かなり完成されていたんだと実感した。自分は《ウーナの末裔》《霧縛りの徒党》が大好きなので、これからも使い続けたい。青白フェアリーは滑り止め枠。
そもそも、いままでは自分の使い方が相当ひどかった。デルバーのようなアグレッシブデッキだと勘違いしていて、「序盤、早急にクロックを用意してそれを守りつつ殴り切る」というデッキだと思っていた。その戦略が通用するのは青単フェアリーじゃなくマーフォークの方だった。土地25だし、クリーチャーの強化手段が少なくて基本的にクロックが細いので序盤に展開できてもサイズでクロック負けする。今までは、あまり構えずばんばん展開してしまっていた。カウンターがあるのにも関わらずドローヴェンディリオンとか。
この青単フェアリーというデッキは、従来の《苦花》のような序盤に出せるフィニッシャーがない。《呪文づまりのスプライト》はいちおうのクロックだがさすがに2ターン目素出しで殴りきれるほどのスペックはない。相手の展開を捌いて、《謎めいた命令》を構えつつ殴るというのが基本スタンスだと理解した。青単という性質上ドローゴー、つまり後出しジャンケン戦法が非常に強い。このことに気付かせてくれたグランプリ横浜の準優勝者デッキはそのプレイヤーも含めて、かなり完成されていたんだと実感した。自分は《ウーナの末裔》《霧縛りの徒党》が大好きなので、これからも使い続けたい。青白フェアリーは滑り止め枠。
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