FNMモダン

2013年2月23日 MTG
 非公認6人で3回戦。デッキはUGR薬瓶コントロール。メインの《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》を《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》に変えた形。

R1 ○○ スケープシフト
 いわゆる『青緑ヴァラクート』。相手が借り物であるこのデッキに慣れてなくサイドミスもあり勝ち。

R2 ×× 赤緑トロン
 ゲーム1、2ともフィニッシャーへのカウンターがなく蹂躙される。《塩まき/Sowing Salt(BOK)》必要だったかー!!おそらく相手のマストカウンターに対してカウンターの数が足りないので、根本的にデッキコンセプトを潰すカードが必要だと痛感。ランデス系統のカードはごく少数の特定のデッキにしか刺さらないのであまりサイドしたくないが・・・。このような狭い地域メタなら有効かも。

R3 ○○ 白黒トークン
 G1は相手1マリ土地1で止まったスキを突いて、1T《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》から磐石のコントロール。《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》無双。
 G2は初手《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》があったが、先手1T《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》でそれを指定され腐る。ただ下馬評通り薬瓶なくとも強いデッキで、特にRTRで獲得したトークンキラー《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》が大活躍し、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》無双。3Tから3/4とかタルモさんまじぱねーっすわー(棒

 というわけで一応の勝ち越し。まだまだこのデッキは戦えることを証明した。というか前回はタルモ弱っ!と感じたが、相手の《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》や《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》が強すぎたのでその対策は何かしらいるのかも。

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