久しぶりの大会は、神秘の指導コントロールであまり芳しい成績が残せなかったので動きの楽しい薬瓶コントロールを使いました。結果は2-1、クロパー風味のくせに重コントロール(トリコ)に負けたのが謎な感じなんですが。対コントロールのプレイングをもっと磨きたいです。対ビートはもともと得意な方です。

R1 黒白コントロール(?) ○△
 G1は長期戦の末、薬瓶が回りだしてコマンドをエターナルして押し切り。G2は劣勢から時間切れ引き分けに持ち込んでマッチウィン。時間制限という仕様がある以上、引き分けも重要な戦略だと思うのです。当然ながら長考で時間を稼ぐということではなく、勝てなくとも負けないように立ち回ってターンを稼ぐということです。そのためにはどうしてもメイン戦がとれるようなデッキ構築が必要になりますね。難しいですが。

R2 青白赤コントロール ×△
 至高の評決、電解、稲妻のらせんなどなど刺さるカード満載。相手手札の読みが甘くてプレイングが良くなかった場面も多々あったかも。要反省。そして次回はメタります。G2は最終的に薬瓶のカウンター2・3・4の3つがあり、手札にハントマスターもあって時間無制限なら勝ってたっぽいので悔しい敗戦。これも時間制たる所以なので受け止めます。

R3 赤白ビート ○×○
 G1は豊富に入れた除去がうまく機能して、タルモゴイフがビートを刻みつつ捌いて勝ち。G2はライフ4まで落とし込まれながらちくちくと削っていくが、当然の如く火力連打される。G3は薬瓶のカウンター2個と3個のものを作り、磐石のコントロール。

と、いうわけで3位。なんだかんだいっても時間に甘えるのはよくないので、もっと速く勝てるプレイングとデッキ構築をしたい。

コメント