なんとなく考えてみました。ガチでやったことがないのでTierなどわかりません。

○青黒緑カスケード
 大半のカードが1:2交換を取れるアドバンテージデッキ。《血編み髪のエルフ》と肩を並べる《断片無き工作員》がデッキの核。

○デスブレード
 青白黒の3色で組まれる、いわゆる『石鍛冶デッキ』。黒を足すことで《死儀礼のシャーマン》が積まれ、パワーカードとして《思考囲い》《未練ある魂》《名誉回復》が投入されています。トップメタの1つ。

○マーフォーク
 青という色が隆盛する限り、マーフォークが死滅することはないでしょう。《霊気の薬瓶》から大量展開し、島を渡って殴り倒します。元祖《不毛の大地》へのアンチテーゼ。

○奇跡コントロール
 《師範の占い独楽》や《渦まく知識》をはじめとする各種1マナキャントリップスペルで奇跡呪文を積み込みます。従来の『カウンタートップ』に奇跡呪文をハイブリッドしたデッキです。基本でない土地を多く必要としないので、《不毛の大地》には耐性があります。

○ジャンド
 《死儀礼のシャーマン》《ヴェールのリリアナ》を獲得し、一躍メタゲームの一角に登り詰めました。ジャンドに限らず、レガシー環境は《死儀礼》に支配されつつあります。

○RUGデルバー
 《秘密を掘り下げる者》《敏捷なマングース》《タルモゴイフ》といった低マナ域の優秀なクリーチャーを、カウンターで守って殴り切ります。また、多色デッキが多くフェッチランドが多用されるところを突き、《不毛の大地》《もみ消し》で土地を縛ります。

○実物提示教育(SnT)
 《エムラクール》など大型クリーチャーを《実物提示教育》や《騙し討ち》でコストを踏み倒して出すデッキ。コンボ開始が速くてスキが少なく、トップメタの1つです。

○マーベリック
 白緑のビートダウンデッキ。


 とりあえず有名どころを並べてみました。

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