れがしーたのしー

2013年11月30日 MTG
 10人参加の4回戦。遠征組のおかげで昨日のスタンダード参加数を超え、ありがたいことです。
 《Tundra(3ED)》4枚をお借りして青白石鍛冶で出てきました。やはりレガシーは不動産問題が重要だと実感しました。青いデュアルランドさえ問題なく揃えられる資産さえあるなら、あとは何とでもなると思います。
 デッキのデキに関しては50点くらいでしょうか。どんなデッキがあるか想定しづらかったのでとにかくメインは丸く、を意識しました。1人回しをしていた時にはまともに回らず絶望しかなかったのですが、実際にやってみたらそこそこ戦えたのでやっぱり圧倒的に経験値が、実践回数が足りないなと思いました。
 結果としては2-2-0で6位と平凡な成績でした。勝ちはGWuエンチャントレスと青白カウンタートップ、負けはオムニテルとRGBシャーマン。プレイングがいろいろとアレだったところもあったので精進したいと思います。

 参加者のデッキタイプはこちら。何かのご参考に(順不同)
青白《機知の戦い/Battle of Wits(ODY)》
RGBシャーマン
決勝卓は↑の組み合わせでマッチアップ。ここのメタゲームはどうなっているんだ・・・
《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》
青白カウンタートップ
ジャンド
オムニテル
親和
GWuエンチャントレス
エメリア

 デッキタイプとしてはかなりバラけていたのではないでしょうか。《不毛の大地/Wasteland(TMP)》がこれほどまで置かれない環境、誰が予想していたでしょう。また、自分は《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》を3回のマッチで一度も唱えずサイドアウトしてました(最重要なシャーマンアグロ戦では土地なしマリガン連続の末投了)。

 負けても楽しい、というのはいわゆる「下の環境」の良さですね。見たことのない動きをするデッキが多くデッキタイプも多彩なので、やっていて飽きません。モダン、レガシーの資産は禁止がなければ永久に使える固定資産となるので、値段は高いですが初期投資さえ乗り越えれば・・・というのもいいところです。

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