本日は数ヶ月に一度あるかないかの貴重なフォーマット、レガシーの大会でした。翌6月14日にも、優勝賞品が限定プレイマットで参加費800円とプレミアな予選大会も開催されます。
レガシーといえば警戒しなければいけないのは《不毛の大地/Wasteland(TMP)》なのですが、多色デッキで行ったにも関わらず一度も起動されませんでした。また、《血染めの月/Blood Moon(CHR)》《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》等も撃たれませんでした。・・・まぁ、全4回戦のアタリがコンボコンボ赤単コンボという偏ったものだったんですが。
結果から書くと、3勝1敗で3位でした。どんなデッキと当たるかわからない魔境なので、できるだけ丸いデッキを・・・というデッキ選択でした。いわゆる『エスパー石鍛冶』です。
R1 オムニテル ×○○
恐らく、かなりオーソドックスな青単タイプ。《実物提示教育/Show and Tell(USG)》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》、もしくは《全知/Omniscience(M13)》でライブラリーを引き切る感じです。
G1
《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》を通したら《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》をサーチされて、《ドリーム・ホール/Dream Halls(STH)》から《全知》→無限への突入まで綺麗に流れて負け。
G2
相手の初動ランドセットは《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》、こちらは《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で覗くと《思案》《渦巻く知識》《実物提示教育》《エムラクール》《無限への突入》《全知》というテンパイハンド。ただし、《島》さえあれば・・・
そのヌルキープを逃すはずもなく、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》で咎めていく。そのまま相手の土地が止まり、1マナドロー呪文すらも《Force of Will(ALL)》する有様で、テンポを稼いで勝ち。
G3
今度は《島》2枚で止まる相手の土地。《翻弄する魔道士》は《実物提示教育》を指定し、やはり《ヴェンディリオン》とともにクロックを刻んで勝ち。
R2 セファリッドブレックファースト ○○
《コーの遊牧民/Nomads en-Kor(STH)》《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist(TOR)》でライブラリーをカラにして《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》で勝つデッキ。・・・のはず(今回はコンボを決められていないのでわからない)。
G1
相手《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》の好スタート。ひたすら《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》を構えるために(白)を残す立ち回り。土地に余裕ができてきたら、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を絡めて攻撃しつつ、最終的にはトップ勝負に持ち込ませて勝ち。相手は《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》フラッシュバックを失念していたらしい(自分もです)。
G2
今回1T《薬瓶》はなく、いくらか安心できる初動。ただしこちらはダブルマリガンで、少し苦しい。相手の《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call(PLS)》をピッチ《Force of Will》する初動で、相手はそこにピッチ《Force of Will》を重ねる。さらにそこへ自分がピッチ《Force of Will》を当てるという立ち上がり。ダブマリながら、2ターン目までの手札7枚中《Will》2枚ほかの青いカード2枚という最高に近い手札だった。さすがに土地は1枚で止まるものの、相手も《Will》を切った手前思うように動けない。ドローゴーが続く中、土地が伸び《石鍛冶》も引き込み、《十手》のカウンターを大事に使っていきながら勝ち。
R3 赤単 ○××
一寸の曇りも濁りもない、紛う事無き赤単。
G1
相手はダブマリで、《石鍛冶》2連打から《殴打頭蓋に《十手》を装備するオーバーキル。
G2
土地がうまく伸びずフルタップを差しきられる。
G3
クリーチャーは焼かれて、《十手》も《粉々》で火力連打され、成す術なし。どうにかしてサイドに《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》を採りたいと思った(小並感)
R4 ストーム ○×○
よく聞くむかつき型の『ANT』ではなく、モダンでもあるマナ加速からつなげるタイプのストームコンボデッキ。
G1
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で割ってあげたら土地が詰まりましたー(^p^)勝ち。この時点では何デッキだ?状態。
G2
たくさんマナがでるよ!からの、突然ストーム数え出されて、《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》。《狼狽の嵐/Flusterstorm(CMD)》ドコー?
G3
手札破壊で徹底的にストーム呪文(この時は《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》)を攻め、手札を土地とマナ加速だけにしながら《瞬唱》と《ヴェンディリオン》でクロック。
レガシーの経験は少なく、大会参加も3回目くらいなんですが上々の結果でした。やっぱりMTGで一番楽しいフォーマットはレガシーですね。
レガシーといえば警戒しなければいけないのは《不毛の大地/Wasteland(TMP)》なのですが、多色デッキで行ったにも関わらず一度も起動されませんでした。また、《血染めの月/Blood Moon(CHR)》《基本に帰れ/Back to Basics(USG)》等も撃たれませんでした。・・・まぁ、全4回戦のアタリがコンボコンボ赤単コンボという偏ったものだったんですが。
結果から書くと、3勝1敗で3位でした。どんなデッキと当たるかわからない魔境なので、できるだけ丸いデッキを・・・というデッキ選択でした。いわゆる『エスパー石鍛冶』です。
R1 オムニテル ×○○
恐らく、かなりオーソドックスな青単タイプ。《実物提示教育/Show and Tell(USG)》から《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》、もしくは《全知/Omniscience(M13)》でライブラリーを引き切る感じです。
G1
《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》を通したら《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》をサーチされて、《ドリーム・ホール/Dream Halls(STH)》から《全知》→無限への突入まで綺麗に流れて負け。
G2
相手の初動ランドセットは《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》、こちらは《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で覗くと《思案》《渦巻く知識》《実物提示教育》《エムラクール》《無限への突入》《全知》というテンパイハンド。ただし、《島》さえあれば・・・
そのヌルキープを逃すはずもなく、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》で咎めていく。そのまま相手の土地が止まり、1マナドロー呪文すらも《Force of Will(ALL)》する有様で、テンポを稼いで勝ち。
G3
今度は《島》2枚で止まる相手の土地。《翻弄する魔道士》は《実物提示教育》を指定し、やはり《ヴェンディリオン》とともにクロックを刻んで勝ち。
R2 セファリッドブレックファースト ○○
《コーの遊牧民/Nomads en-Kor(STH)》《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist(TOR)》でライブラリーをカラにして《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》で勝つデッキ。・・・のはず(今回はコンボを決められていないのでわからない)。
G1
相手《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》の好スタート。ひたすら《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》を構えるために(白)を残す立ち回り。土地に余裕ができてきたら、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を絡めて攻撃しつつ、最終的にはトップ勝負に持ち込ませて勝ち。相手は《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》フラッシュバックを失念していたらしい(自分もです)。
G2
今回1T《薬瓶》はなく、いくらか安心できる初動。ただしこちらはダブルマリガンで、少し苦しい。相手の《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call(PLS)》をピッチ《Force of Will》する初動で、相手はそこにピッチ《Force of Will》を重ねる。さらにそこへ自分がピッチ《Force of Will》を当てるという立ち上がり。ダブマリながら、2ターン目までの手札7枚中《Will》2枚ほかの青いカード2枚という最高に近い手札だった。さすがに土地は1枚で止まるものの、相手も《Will》を切った手前思うように動けない。ドローゴーが続く中、土地が伸び《石鍛冶》も引き込み、《十手》のカウンターを大事に使っていきながら勝ち。
R3 赤単 ○××
一寸の曇りも濁りもない、紛う事無き赤単。
G1
相手はダブマリで、《石鍛冶》2連打から《殴打頭蓋に《十手》を装備するオーバーキル。
G2
土地がうまく伸びずフルタップを差しきられる。
G3
クリーチャーは焼かれて、《十手》も《粉々》で火力連打され、成す術なし。どうにかしてサイドに《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》を採りたいと思った(小並感)
R4 ストーム ○×○
よく聞くむかつき型の『ANT』ではなく、モダンでもあるマナ加速からつなげるタイプのストームコンボデッキ。
G1
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で割ってあげたら土地が詰まりましたー(^p^)勝ち。この時点では何デッキだ?状態。
G2
たくさんマナがでるよ!からの、突然ストーム数え出されて、《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》。《狼狽の嵐/Flusterstorm(CMD)》ドコー?
G3
手札破壊で徹底的にストーム呪文(この時は《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》)を攻め、手札を土地とマナ加速だけにしながら《瞬唱》と《ヴェンディリオン》でクロック。
レガシーの経験は少なく、大会参加も3回目くらいなんですが上々の結果でした。やっぱりMTGで一番楽しいフォーマットはレガシーですね。
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