【スタンダード】青白黒コントロールで優勝(参加者15人)
2014年7月26日 MTG コメント (2) この過疎地では珍しく15人という多くの参加者がいた中で、最終成績は3勝0敗1分けで、決勝卓に勝利し、結果優勝でした。
本日の戒め:《真髄の針》指定は《地下世界の人脈》ではなく、それがエンチャントされた土地を指定すること!
(^q^)
それでは簡易レポを。
R1 青緑ビッグマナ? ○○
なんかすっごいカード引いてすっごいマナが出るデッキ。カジュアル風味。
G1 《クルフィックスの指図》の追加ドローを忘れまくるが、うまく《至高の評決》《英雄の破滅》を引き込んで《スフィンクスの啓示》を連打しながら《ヴィズコーパの血男爵》で勝ち。
G2 カウンターや除去で盤面をコントロールしながら《エルズペス》などでいつのまにか勝っていた。
R2 黒緑ドレッジ ○×
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》が入って墓地活用するデッキ。墓地利用は正直想定外のサイドボーディングしてます。
G1 勝ち手を引かず、相当にグダグダとした展開。《血男爵》がとりあえず盤面を止めるが根本の対策にはなってない。《スフィンクスの啓示》で引き増しながら少しずつ《血男爵》でクロックを刻んで勝ち。
G2 《スフィンクスの啓示》をツモりまくるが相手の脅威を捌くことに精一杯でなかなか撃てない。そののち《霧裂きのハイドラ》にプレッシャーをかけられつつ墓地の数だけ+1/+1というエンチャントを2連打され、一度カウンターし損ねて負け。
R3 赤緑黒モンスターズ ○×○
《ドムリ》《ゼナゴス》のプレインズウォーカーを筆頭に赤緑黒の組み合わせの優秀なクリーチャーを詰め込んだパワーカードデッキ。
G1 相手の土地がずっと2枚で詰まり、《エルフの神秘家》に《拘留の宝球》を撃ったところで相手投了。
G2 相手のカードをすべては捌ききれず、《ラクドスの復活》X=4が突き刺さって《嵐の息吹のドラゴン》が怪物化まで。
G3 相手はあまり好スタートを切れなかったようで、序盤は《変わり谷》でクロック。相手が《思考囲い》で手札を覗くと、その時のこちら手札は《血男爵》3枚《英雄の破滅》《至高の評決》《思考を築く者、ジェイス》という相当に濃いもの。そこから《英雄の破滅》が抜かれ、《ドムリ・ラーデ》が着地。この《ドムリ》がこのゲームのキモとなっており、これの+1能力が全く働かなかった(クリーチャーをめくらなかった)ため大した脅威とはならず。《ドラゴン》を連打されるもののこちらも《至高の評決》を連打し、《血男爵》《変わり谷》でフィニッシュ。
R4 黒緑白プレインズウォーカー・コントロール○△
決勝のビデオマッチ。
《英雄の導師、アジャニ》《太陽の勇者、エルズペス》《頂点捕食者、ガラク》などを見ました。《クリーチャーはおなじみの《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》など。《地下世界の人脈》も採用されていて、息切れを防ぎます。
G1 盛大にグダったゲームでした。《地下世界の人脈》でもりもりとカードを引かれ、こちらはこちらで《拘留の宝球》で脅威に対処。《地下世界の人脈》と《スフィンクスの啓示》のアドバンテージ勝負となり、こちらライフ31相手ライフ5とかで、《拘留の宝球》を割られるも時すでに遅し。ひたすら《啓示》で引いて《霊異種》にたどり着き、《漁る軟泥》のゲインもものともせずアンブロッカブルで殴り切り。
G2 残り時間はわずか。《変わり谷》でクロックされながら《霧裂きのハイドラ》が殴りかかってきて、こちらは必死に耐える作業。《ジェイス》でクロックを減らしつつ、《ハイドラ》を《英雄の破滅》したところで無常のエクストラターン5ターン目がエンド。実質の勝利となりました。このゲームで《真髄の針》を《地下世界の人脈》指定するというポカをやらかしています。
《ドムリ》のところで、今日は自分に流れがきているなと感じました。
最近は本当に調子が良くて、「これをやったら負ける」というような、勝手に自分で思い込んでいるいわれのないジンクスをやっても勝ち越しています。たとえばキャラスリーブにしたら負ける、とか。今はむしろ、現在のスリーブに替えてから調子が良くなりました。この勢いを、グランプリ神戸でも持続させて行きたいと思います。
ポリシーとして、(積み込みなど)不正をやって勝ってもうれしくないので正々堂々とプレイすることを一番に考えています。また、指摘された長考による遅延は意識はしていないのですが、ジャッジによっては特にGP以上の大会ではそういったことが厳しい場合もあるらしいので気をつけていきたいと思います。無駄な長考などはせずプレイングスピードを速くするということは、常に心がけています。
本日の戒め:《真髄の針》指定は《地下世界の人脈》ではなく、それがエンチャントされた土地を指定すること!
(^q^)
それでは簡易レポを。
R1 青緑ビッグマナ? ○○
なんかすっごいカード引いてすっごいマナが出るデッキ。カジュアル風味。
G1 《クルフィックスの指図》の追加ドローを忘れまくるが、うまく《至高の評決》《英雄の破滅》を引き込んで《スフィンクスの啓示》を連打しながら《ヴィズコーパの血男爵》で勝ち。
G2 カウンターや除去で盤面をコントロールしながら《エルズペス》などでいつのまにか勝っていた。
R2 黒緑ドレッジ ○×
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》が入って墓地活用するデッキ。墓地利用は正直想定外のサイドボーディングしてます。
G1 勝ち手を引かず、相当にグダグダとした展開。《血男爵》がとりあえず盤面を止めるが根本の対策にはなってない。《スフィンクスの啓示》で引き増しながら少しずつ《血男爵》でクロックを刻んで勝ち。
G2 《スフィンクスの啓示》をツモりまくるが相手の脅威を捌くことに精一杯でなかなか撃てない。そののち《霧裂きのハイドラ》にプレッシャーをかけられつつ墓地の数だけ+1/+1というエンチャントを2連打され、一度カウンターし損ねて負け。
R3 赤緑黒モンスターズ ○×○
《ドムリ》《ゼナゴス》のプレインズウォーカーを筆頭に赤緑黒の組み合わせの優秀なクリーチャーを詰め込んだパワーカードデッキ。
G1 相手の土地がずっと2枚で詰まり、《エルフの神秘家》に《拘留の宝球》を撃ったところで相手投了。
G2 相手のカードをすべては捌ききれず、《ラクドスの復活》X=4が突き刺さって《嵐の息吹のドラゴン》が怪物化まで。
G3 相手はあまり好スタートを切れなかったようで、序盤は《変わり谷》でクロック。相手が《思考囲い》で手札を覗くと、その時のこちら手札は《血男爵》3枚《英雄の破滅》《至高の評決》《思考を築く者、ジェイス》という相当に濃いもの。そこから《英雄の破滅》が抜かれ、《ドムリ・ラーデ》が着地。この《ドムリ》がこのゲームのキモとなっており、これの+1能力が全く働かなかった(クリーチャーをめくらなかった)ため大した脅威とはならず。《ドラゴン》を連打されるもののこちらも《至高の評決》を連打し、《血男爵》《変わり谷》でフィニッシュ。
R4 黒緑白プレインズウォーカー・コントロール○△
決勝のビデオマッチ。
《英雄の導師、アジャニ》《太陽の勇者、エルズペス》《頂点捕食者、ガラク》などを見ました。《クリーチャーはおなじみの《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》など。《地下世界の人脈》も採用されていて、息切れを防ぎます。
G1 盛大にグダったゲームでした。《地下世界の人脈》でもりもりとカードを引かれ、こちらはこちらで《拘留の宝球》で脅威に対処。《地下世界の人脈》と《スフィンクスの啓示》のアドバンテージ勝負となり、こちらライフ31相手ライフ5とかで、《拘留の宝球》を割られるも時すでに遅し。ひたすら《啓示》で引いて《霊異種》にたどり着き、《漁る軟泥》のゲインもものともせずアンブロッカブルで殴り切り。
G2 残り時間はわずか。《変わり谷》でクロックされながら《霧裂きのハイドラ》が殴りかかってきて、こちらは必死に耐える作業。《ジェイス》でクロックを減らしつつ、《ハイドラ》を《英雄の破滅》したところで無常のエクストラターン5ターン目がエンド。実質の勝利となりました。このゲームで《真髄の針》を《地下世界の人脈》指定するというポカをやらかしています。
《ドムリ》のところで、今日は自分に流れがきているなと感じました。
最近は本当に調子が良くて、「これをやったら負ける」というような、勝手に自分で思い込んでいるいわれのないジンクスをやっても勝ち越しています。たとえばキャラスリーブにしたら負ける、とか。今はむしろ、現在のスリーブに替えてから調子が良くなりました。この勢いを、グランプリ神戸でも持続させて行きたいと思います。
ポリシーとして、(積み込みなど)不正をやって勝ってもうれしくないので正々堂々とプレイすることを一番に考えています。また、指摘された長考による遅延は意識はしていないのですが、ジャッジによっては特にGP以上の大会ではそういったことが厳しい場合もあるらしいので気をつけていきたいと思います。無駄な長考などはせずプレイングスピードを速くするということは、常に心がけています。
コメント
補足までに、「遅いプレイ」と「遅延行為」は別の物であり、今日指摘させてもらったのは「遅いプレイ」についてです。
この辺のルーリングの線引きは非常に難しい物ではあるのですが…
(※直接リンクがDNの仕様で貼れない様子…2007年の記事ではありますが「遅いプレイの実務的な扱いについて」で検索して出てくるページ)
辺りを一読頂けたら幸いです。
振り返ってみれば、見られていなかったのでそんなに意識してなかったのですがもしかしたら、引き分けたラウンド2も少し思考時間が長かったのかもしれません。気をつけます。