KTK/FRF/DTK-ORI-BFZ 現在のスタンダード
2015年12月6日 MTG 戦乱のゼンディカー導入後スタンダードにはまったくさわっていないので、備忘録も兼ねて現行スタンダードについて記していこうと思います。リーガルは上記の通り、タルキール覇王譚、運命再編、タルキール龍紀伝、マジックオリジン、戦乱のゼンディカーの5つ。
大まかにTier1-2のメタゲームを説明すると、
・アブザンアグロ
・緑白大変異
・ジェスカイ
・ダークジェスカイ
・エスパードラゴン
タルキールブロックの氏族と、オリジンのユーティリティカード(《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》など)を、ゼンディカーの新録土地が繋ぎ合わせたもの
・アタルカレッド(赤単タッチ緑)
環境最速。赤単アグロにトークン+《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》、《強大化/Become Immense(KTK)》+《ティムールの激闘/Temur Battle Rage(FRF)》コンボを組み込んだもの
・エルドラージランプ
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》など高マナ域のパワーカードを連打することを目的としたマナ加速デッキ
このようなところがTier2までに位置するデッキ、いわゆる警戒すべきデッキ群です。KTKの再録されたフェッチランドとBFZの新録土地はとても相性が良く、かつてのデュアルランドやギルドランドと同等程度に運用でき、単色よりも多色化を推進しました。それぞれのアーキタイプにおける詳細な説明は次回以降に載せたいと思います。
大まかにTier1-2のメタゲームを説明すると、
・アブザンアグロ
・緑白大変異
・ジェスカイ
・ダークジェスカイ
・エスパードラゴン
タルキールブロックの氏族と、オリジンのユーティリティカード(《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》など)を、ゼンディカーの新録土地が繋ぎ合わせたもの
・アタルカレッド(赤単タッチ緑)
環境最速。赤単アグロにトークン+《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》、《強大化/Become Immense(KTK)》+《ティムールの激闘/Temur Battle Rage(FRF)》コンボを組み込んだもの
・エルドラージランプ
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》など高マナ域のパワーカードを連打することを目的としたマナ加速デッキ
このようなところがTier2までに位置するデッキ、いわゆる警戒すべきデッキ群です。KTKの再録されたフェッチランドとBFZの新録土地はとても相性が良く、かつてのデュアルランドやギルドランドと同等程度に運用でき、単色よりも多色化を推進しました。それぞれのアーキタイプにおける詳細な説明は次回以降に載せたいと思います。
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