【レガシー】青白奇跡コントロール
2018年8月8日 MTG 先の大会で4回戦3-0-1(1ID)したのでデッキリストを備忘録がてら晒してみます。
デッキコンセプトは『へたくそでも扱えるコントロール』。自分自身へたくそを自覚しているので、あまり悩まず、安定した動きができる構築をしました。
確定スロット
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
《渦まく知識》は言わずもがなの確定スロット。これがなければレガシーで青いデッキを使う理由にならない。序盤の安定が大命題なので《思案》も4。
4《意志の力/Force of Will》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》入りの頃は3枚程度に減らしたりメインから外したりも出来たが今は打ち消しに乏しいデッキとなってしまったので4枚確定。
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《終末/Terminus》
アグロ相手に序盤の攻勢を凌ぐため《剣を鍬に》は4。強力だが積み込みがしにくく素撃ちが激重な《終末》はあまり手にだぶつかせたくないので3枚。
2《基本に帰れ/Back to Basics》
レガシーに数多く存在するデュアルランドデッキや『クラウドポスト』など特殊地形依存のデッキを咎める。赤を足さず"青白"2色である理由。《Volcanic Island》まで足してしまうと自分にも刺さる。
2《対抗呪文/Counterspell》
スロット的に《相殺/Counterbalance》と選択。個人的にはソーサリータイミングでの設置スキと積み込みがうまくいかないことを嫌って《相殺》は不採用。周りがコンボだらけならスロットをあけて《相殺》を入れることも考慮。《対抗呪文》はアドバンテージにはならないものの確実に1:1交換を見込めるので個人的には高評価。
1《議会の採決/Council’s Judgment》
呪禁やプロテクション持ち生物、対処が苦手な置き物やプレインズウォーカーを"追放"できる万能パーマネント除去。3マナソーサリーは重いので1。サイドにも1採るのがスマート。
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1でデッキの大部分を否定されかねないのでメインから1は用意しておきたい。
フリースロット
枚数を調整したり、カード自体が入れ替わる枠。
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2枚までは確定。他のパーツとの兼ね合いで3~4枚あっても良い。クロックを急ぐためにフラッシュバックなしで出すことも多々。
2《僧院の導師/Monastery Mentor》
返しで除去されなければ軽量呪文の連打により莫大なクロックをつくり出す。基本的にはこれを護る打ち消しを構えつつ出すのがベスト。コンボが少ない環境ならメイン3くらいあっても良く、サイド1も考えたいところ。
1《天使への願い/Entreat the Angels》
お互い決め手を欠いてグダッたのち、うっかり奇跡を誘発させて勝つための手段。X=3でも十分致死圏内。メタにもよるがメイン1はほぼ確定か。ミッドレンジ~低速コントロールが多ければサイドに 1採るかどうか。
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
プレインズウォーカーはこれ一択だったが《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》の登場で一変。ジェイスは不利を覆しづらいが、有利を盤石にできるところは変わらない。
1《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》
重ささえ気にしなければデッキに合致した1枚。+1能力でドロー+土地2枚アンタップで大きな隙をつくらず、-3能力は邪魔なパーマネントを退かせる。
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
不確定カウンター枠。スペル合戦に強い《狼狽の嵐》と、《狼狽》の弱点、対パーマネント呪文をカバーする《呪文貫き》。この枠は調整のしどころかもしれない。
2《予報/Predict》
《アズカンタの探索/Search for Azcanta》と選択。両方入ったレシピもあるが、盤面に触れられないので流石に入れすぎか。《相殺》と同じく設置隙を嫌ってインスタントの《予報》にした。《予報》を撃つ予定なら不要牌をトップに置くことを覚えておく。
1《定業/Preordain》
《先触れ/Portent》の枠。はじめは《先触れ》3枚で、あまり強く感じなかったので《定業》に換え、キャントリップ過多に感じたので《狼狽の嵐》と《呪文貫き》に差し替え。
サイドボードは適宜入れ替わるため割愛します。
デッキコンセプトは『へたくそでも扱えるコントロール』。自分自身へたくそを自覚しているので、あまり悩まず、安定した動きができる構築をしました。
確定スロット
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
《渦まく知識》は言わずもがなの確定スロット。これがなければレガシーで青いデッキを使う理由にならない。序盤の安定が大命題なので《思案》も4。
4《意志の力/Force of Will》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》入りの頃は3枚程度に減らしたりメインから外したりも出来たが今は打ち消しに乏しいデッキとなってしまったので4枚確定。
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《終末/Terminus》
アグロ相手に序盤の攻勢を凌ぐため《剣を鍬に》は4。強力だが積み込みがしにくく素撃ちが激重な《終末》はあまり手にだぶつかせたくないので3枚。
2《基本に帰れ/Back to Basics》
レガシーに数多く存在するデュアルランドデッキや『クラウドポスト』など特殊地形依存のデッキを咎める。赤を足さず"青白"2色である理由。《Volcanic Island》まで足してしまうと自分にも刺さる。
2《対抗呪文/Counterspell》
スロット的に《相殺/Counterbalance》と選択。個人的にはソーサリータイミングでの設置スキと積み込みがうまくいかないことを嫌って《相殺》は不採用。周りがコンボだらけならスロットをあけて《相殺》を入れることも考慮。《対抗呪文》はアドバンテージにはならないものの確実に1:1交換を見込めるので個人的には高評価。
1《議会の採決/Council’s Judgment》
呪禁やプロテクション持ち生物、対処が苦手な置き物やプレインズウォーカーを"追放"できる万能パーマネント除去。3マナソーサリーは重いので1。サイドにも1採るのがスマート。
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1でデッキの大部分を否定されかねないのでメインから1は用意しておきたい。
フリースロット
枚数を調整したり、カード自体が入れ替わる枠。
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2枚までは確定。他のパーツとの兼ね合いで3~4枚あっても良い。クロックを急ぐためにフラッシュバックなしで出すことも多々。
2《僧院の導師/Monastery Mentor》
返しで除去されなければ軽量呪文の連打により莫大なクロックをつくり出す。基本的にはこれを護る打ち消しを構えつつ出すのがベスト。コンボが少ない環境ならメイン3くらいあっても良く、サイド1も考えたいところ。
1《天使への願い/Entreat the Angels》
お互い決め手を欠いてグダッたのち、うっかり奇跡を誘発させて勝つための手段。X=3でも十分致死圏内。メタにもよるがメイン1はほぼ確定か。ミッドレンジ~低速コントロールが多ければサイドに 1採るかどうか。
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
プレインズウォーカーはこれ一択だったが《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》の登場で一変。ジェイスは不利を覆しづらいが、有利を盤石にできるところは変わらない。
1《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》
重ささえ気にしなければデッキに合致した1枚。+1能力でドロー+土地2枚アンタップで大きな隙をつくらず、-3能力は邪魔なパーマネントを退かせる。
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
不確定カウンター枠。スペル合戦に強い《狼狽の嵐》と、《狼狽》の弱点、対パーマネント呪文をカバーする《呪文貫き》。この枠は調整のしどころかもしれない。
2《予報/Predict》
《アズカンタの探索/Search for Azcanta》と選択。両方入ったレシピもあるが、盤面に触れられないので流石に入れすぎか。《相殺》と同じく設置隙を嫌ってインスタントの《予報》にした。《予報》を撃つ予定なら不要牌をトップに置くことを覚えておく。
1《定業/Preordain》
《先触れ/Portent》の枠。はじめは《先触れ》3枚で、あまり強く感じなかったので《定業》に換え、キャントリップ過多に感じたので《狼狽の嵐》と《呪文貫き》に差し替え。
サイドボードは適宜入れ替わるため割愛します。
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