今週のパイオニアはノーチェンジ。代わりに
2019年11月19日 MTGスタンダード
《王冠泥棒、オーコ》
《むかしむかし》
《夏の帳》
ブロール
《王冠泥棒、オーコ》
レガシー
《レンと六番》
ヴィンテージ
《覆いを割く者、ナーセット》(制限)
複数のフォーマットによってですが、合計で大量の禁止カードが排出されました。
スタンダードに至っては明確です。《オーコ》4枚を入れるところからデッキ構築が始まるカードゲームは楽しくありません。《オーコ》対策デッキを使っても《オーコ》デッキが優勝するという歪な環境でした。さらに、そのわきを固めるカードも禁止です。《むかしむかし》《夏の帳》は、《オーコ》なき後も緑を含むデッキが隆盛する懸念を払拭するためだそうです。
レガシーはついにRUGデルバーに手が入りました。モダンホライゾンのトップレア《レンと六番》の禁止です。《オーコ》も入って手が付けられなくなっていたところ、まずは《レン六》の禁止からみたいです。RUGデルバーは、生物除去に弱いという弱点をプレインズウォーカーがカバーしていました。《レン六》はデッキの強みでもある《不毛の大地》を使い回し、自身も《不毛》に弱いところもその能力で補っています。『デス&タックス』などのタフネス1クリーチャーが主体のデッキを抑え込んでいたのも問題でした。
ブロールはアリーナで先行禁止だったのでその流れで。ヴィンテージは、先手ゲーの加速を止めるためだと思います(適当)
《王冠泥棒、オーコ》
《むかしむかし》
《夏の帳》
ブロール
《王冠泥棒、オーコ》
レガシー
《レンと六番》
ヴィンテージ
《覆いを割く者、ナーセット》(制限)
複数のフォーマットによってですが、合計で大量の禁止カードが排出されました。
スタンダードに至っては明確です。《オーコ》4枚を入れるところからデッキ構築が始まるカードゲームは楽しくありません。《オーコ》対策デッキを使っても《オーコ》デッキが優勝するという歪な環境でした。さらに、そのわきを固めるカードも禁止です。《むかしむかし》《夏の帳》は、《オーコ》なき後も緑を含むデッキが隆盛する懸念を払拭するためだそうです。
レガシーはついにRUGデルバーに手が入りました。モダンホライゾンのトップレア《レンと六番》の禁止です。《オーコ》も入って手が付けられなくなっていたところ、まずは《レン六》の禁止からみたいです。RUGデルバーは、生物除去に弱いという弱点をプレインズウォーカーがカバーしていました。《レン六》はデッキの強みでもある《不毛の大地》を使い回し、自身も《不毛》に弱いところもその能力で補っています。『デス&タックス』などのタフネス1クリーチャーが主体のデッキを抑え込んでいたのも問題でした。
ブロールはアリーナで先行禁止だったのでその流れで。ヴィンテージは、先手ゲーの加速を止めるためだと思います(適当)
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